配布パソコン(修理など)

<Q>配布パソコンに自分の好きなOSやソフトウェアをインストールしてもいいの?


<A>

構いません。

但し、メディア・サービスでサポートできるのは、配布時にインストールされているソフトウェアのみです。

OSインストール、学内で提供しているソフトウェア以外のインストール等は、自己責任及びライセンス、著作権の範囲内の下で行ってください。また、空き領域にも注意して行ってください。




<Q>配布パソコンは、卒業時には、返却するの?


<A>

多摩大学を卒業または退学しても、パソコンはそのまま利用できます。返却は不要です。

パソコンにインストールされているOffice等のソフトウェアも、そのまま利用できます




<Q>退学・卒業後も配布パソコンにインストール済みのソフトウェアは、そのまま利用できる?ウイルスバスターは?


<A>

退学・卒業後も、配布パソコンにインストールされているOffice等のソフトウェアは、そのまま利用できます

但しウイルスバスターについては、新しいセキュリティソフトの購入をお勧めします。

詳細は、[配布パソコン]-[卒業後について]を参照してください。




<Q>ウイルスバスターのアンインストール方法は?


<A>

卒業時などにウイルスバスターをアンインストールしたい場合は、下記のサイトをご覧ください。

ウイルスバスターのアンインストール方法




<Q>配布パソコンのメーカー修理は、お金がかかるの?


<A>

通常の使用による故障は1年間のメーカー標準保証の範囲内であれば修理は無償で受けられます。

2年目以降の修理は、延長保守サービスに加入した場合は、引き続き3年間は無償で修理を受けられます。

加入していない場合は、有償修理となります。

なお、個人の過失による破損は有償修理となりますので取り扱いには十分ご注意ください。

故障した場合は、メディア・サービスまで、パソコンを持参してください。




<Q>「修理に出す場合、代わりのパソコンは借りられる?」「修理に出す時、データのバックアップは必要?」


<A>

修理中は、メディア・サービスより、パソコンを貸し出します。但し、機種やOSは異なるパソコンとなります。また、台数に限りがあるため、貸し出しできない場合もありますので、ご了承ください。

データの保証は一切できません。データの一時的な保管先はメディア・サービスにて用意しますが、必要なデータは必ず自分でバックアップを取ってください。




<Q>パソコンやパソコン周辺機器(バッテリー、ACアダプタ)が故障している。修理できる?


<A>

保証期間内に限り、通常の使用で故障した場合は、メーカーで修理できます。メディア・サービスで、メーカー修理の対応をしますので、故障中の周辺機器とパソコンと学生証を持参してください。

詳細は、[配布パソコン]-[修理依頼]を参照してください。




<Q>保証期間内のパソコンを落としてしまい、液晶が壊れてしまった。無償でメーカー修理できる?


<A>

できません。液晶の破損は、保証期間内のパソコンであっても有償修理となります。

修理代が高額になるため、有償修理はお勧めしません。

詳しくは、メディア・サービスにお問い合わせください。




<Q>パソコンにお茶(液体)をこぼしてしまった。どうしたらいい?


<A>

パソコンに液体こぼしは厳禁です。

こぼした直後は、正常に動作していても、中まで液体がしみこんでいる場合、故障して起動できなくなります。

パソコン内に重要なデータがある場合は、速やかに、他の媒体(USBメモリなど)にコピーした方がよいでしょう。

保証期間内のパソコンでも、液体こぼしは有償修理となります

詳しくは、メディア・サービスにお問い合わせください。




<Q>「パソコンを紛失したら?」


<A>

盗難、紛失は保証の範囲に含まれません。盗難、紛失の場合はご自身で同一機種の購入、もしくは同一スペックのパソコンの準備をお願いします。




<Q>「パソコン充電器(ACアダプタ)を紛失したら?」


<A>

「パソコン本体のみならず、パソコン充電器(ACアダプタ)やキーボードのみを紛失した場合は保証の対象外となり、購入する必要があります。特にパソコン充電器(ACアダプタ)は学内での紛失が目立ちます。置き忘れのないように気をつけてください。