利用上の注意

貸与・譲与・売却の禁止

配布パソコンは多摩大学で行われる講義で使用するために配布するものであり、インストールされているソフトウェアは多摩大学がライセンス契約をしています。

したがって、多摩大学在学中に配布パソコンを他者へ貸与・譲与・売却することは堅く禁じます。

分解・改造・改変の禁止

配布パソコンの分解、CPU、メモリ、内蔵ハードディスク等ハードウェアを改造・改変することは絶対にしないでください。故障・破損等の修理を行う際に適用される保証サービスが無効となり、一切のサポートが受けられない場合があります。 取扱の注意

パソコンの取扱には十分注意を払い、パソコンに衝撃・負荷をあたえないようにしてください。

次のようなことに気をつけて、事故や故障を未然に防ぎましょう。

取扱の注意

配布パソコンの分解、CPU、メモリ、内蔵ハードディスク等ハードウェアを改造・改変することは絶対にしないでください。

故障・破損等の修理を行う際に適用される保証サービスが無効となり、一切のサポートが受けられない場合があります。

・移動の際には、必ずインナーバッグを使用する。(バッグの中で衝撃をあたえないため)

・画面を開いたまま、持ち歩かない。

・液体をこぼさないために、パソコン近くに飲み物などを置かない。

・パソコンの上に物を置かない。

・パソコンを置いたまま、席をはずさない(盗難、紛失)

ソフトウェアのインストールや、データ保存の注意

ソフトウェアのインストールや写真や音楽などのデータ保存は、自由にできますが、パソコンの空き領域に注意して行ってください。スマホのバックアップは、容量が大きくなるので、おこなわないほうがいいでしょう。

空き領域が少なくなると、動作が遅くなります。約10GB以上あるといいでしょう。


空き領域確認方法

デスクトップ上の「PC」アイコンを開(ダブルクリック)


パソコンデータのバックアップをとろう

「パソコンの不具合や事故のため、起動できなくなってしまった」というケースは決して珍しくありません。自分が作成した課題や大事なデータは、パソコンとは別にコピーをとっておくようにしましょう。

コピー先は、「Googleドライブ」やUSBフラッシュメモリなどがおすすめです。

Windows Update(ウィンドウズ アップデート)

配布パソコンは、OSを常に最新にするためにWindowsの自動更新が有効になっています。

パソコンを起動し、インターネットに接続すると、自動でアップデートされます。定期的にパソコンを起動するようにしましょう。また、手動でアップデートすることもできます。

【手動でWindows Updateする方法】

①左下の「Windowsスタート」ボタンから「設定」ボタンをクリック


②「更新とセキュリティ」をクリック


③「更新プログラムのチェック」ボタンをクリック